毛利蘭とは
毛利蘭は幼い頃から空手を嗜み、運動全般得意な活発な女子高生。二階の窓から飛び降りたり、刃物を構えた男に素手で挑んだりと勇敢さも持ち合わせている。外見は可愛く、スタイルもいい。性格は優しく、友達想いで面倒見がよく真面目でもある。そんな一見完璧な彼女だが、彼氏に長年放置プレイをされ喜んでいる変態でもある。日課のオナニーは浴室で、週に五回のペースで行っている。頭には角が生えている。(by 名無し)
毛利蘭についての見解
ド変態殺人事件(アニメ未放送回)
毛利蘭の習慣は浴室でのオナニーだった。シャワーヘッドにカメラと盗聴器を仕込んでいる僕は、その様子を見ながらオナニーに耽っていたが、いよいよ我慢の限界に達し、お互いにひとりエッチをするのではなくふたりエッチを敢行する計画を立てる。
至ってシンプルな計画だ。オナニー現場を抑え、脅迫するのだ。パニックに陥った彼女が、すでに火照っている簡単に身体を差してしまうのは想像に難くない。そしていよいよ決行の日。
僕は彼女がオナニーを始めたのをカメラで確認し、あらかじめ盗んでおいた麻酔針で小五郎とコナン君を眠らせる。麻酔の効果はせいぜい一時間程度だろう。僕は急いで浴室へ向かう。勢いよくドアを開けると、全裸で陰部を弄り恍惚の表情を浮かべる毛利蘭が、僕に気づき慌てて豊満な胸を隠す。熟考に熟考を重ね練ってきた脅迫文を思い出しながら口にすると、彼女は顔を真っ赤にして俯いた。
よし、いける。勃起が治まらないオナ禁4日目の僕はちんちんを見下ろし、「もう少しの我慢だからね。温かい肉壁の中でいっぱい白いの出そうね」と語りかけた刹那、僕の腹部を激痛が襲う。痛みに顔を歪め下を見ると、みぞおちに拳が突き刺さっている。もちろん犯人は毛利蘭だ。僕は痛みのあまり蹲り、射精する。白濁とした体液は出しっぱなしのシャワーに排水溝へと流されていく。毎日最低二回のオナニーを欠かさない僕の四日分の精子が、子宮ではなく排水管へ向かっていく悲しさと腹部の痛みに僕は声を上げて泣いてしまう。でも泣いている場合じゃない。
僕は本来の目的を遂げるんだ。ゴミを見るような目で僕を見下ろしている蘭の冷たい瞳を見上げ、僕はまた勃起する。そしてコナン君がどうなってもいいのかいと脅すと、彼女は拳を下ろし、ようやく従順になる。チャンスだ。僕は彼女の唇にキスをして、そのまま身体中を舐め回す。そして彼女をしゃがませると、そのまま口にちんちんを入れ、頭をわしづかみ、腰を前後に振る。暫くピストンをしていた僕は、ふと気づく。
あれ、気持ちよくないぞ……。
勝ち気な女性を屈服させ、思うがまま蹂躙するなんて、そのシチュエーションだけで絶頂必至なはずなのに……。そして僕は思い出す。たった数分前のことを。みぞおちを殴られ射精したときのことを。冷たい目で見られて賢者タイムに勃起を余儀なくされたことを。認めよう。もしかしたら僕は変態なのかもしれないってことを。
誰にでも優しく曲がったことが大嫌い、常識的で紳士な自分は偽りだったのかもしれないってことを。
「……」
僕は無言で蘭の口からちんちんを抜く。
あれ、終ったの? と安堵した様子の蘭の頭を掴んだまま、ぐいっと下を向かせる。
「ここからが本番だ」
想像するだけでイきそうだ。数秒後に訪れるであろう絶対的な快楽は、僕の顔を醜い笑顔で歪ませる。
そして、僕は黒光りする蘭の角を肛門に差し込んだ。
「あぅ……!」
出た。一瞬だった。一度目の射精よりも大量の精液が風呂場の壁に張り付く。よだれも出てるし、恍惚の涙も溢れてくるし、もう僕の身体は色んな体液でぐちゃぐちゃになっていて、腰もガクガクなってるけど、僕の腰も腕も止まらない。
何度も蘭の頭を前後に揺らし、同時に腰も動かす。あおあお言っている僕はもう人間を辞めているんじゃないかってくらい快楽の奴隷に成り下がっていたし、実際もう何も考えられなくなっていたけど、どうでもよかった。
三十分程経ち、とうとう僕は体力の限界に達してしまい、十四回目の射精を機に肛門から蘭の角を抜く。ガバガバを通り越して、もうなんかケツから呼吸できるんじゃないかってくらいアナルをヒクヒクさせながら、大量のうんこと血を垂れ流していた僕を、やっぱり蘭は掃き溜めのゴミを見るような目で見下ろしていた。掃き溜めというかいっそ肥溜めだった。
もう止めてくれ……そんな目で見ないでくれ……もう僕は勃たないよ……。
薄れゆく意識の中で、蘭が鈍器を掲げている姿が見える。
ああ、ここにまた一件殺人事件が発生してしまうのか……。でも大丈夫。この家には名探偵が二人もいるのだから。
頼んだぞ小五郎、そしてコナン君。善良な市民を殺害するこの犯罪者を必ず捕まえてくれ……。
一言コメント

正直、蘭ねーちゃんって抜けるよな